
海外FXの中でも特に人気の高いタイタンFXなのですが、最近ではハイブリッドなFX業者として注目を集めるようになりました。
その理由はズバリ、仮想通貨です。
というのも、タイタンFXでは仮想通貨の取り扱いもスタートしているのです。
ここではタイタンFXの仮想通貨について、その取引条件や特徴はもちろん、タイタンFXで仮想通貨の取引をするメリットまで徹底的に解説していきたいと思います。
タイタンFXでは2021年6月から仮想通貨の取り扱いがスタート
タイタンFXでは2021年6月から仮想通貨の取り扱いがスタートしています。
仮想通貨というのは、FX業者が取り扱う商品として今まさに注目度が高まっているもののひとつです。
というのも、新型コロナウイルス感染拡大の影響で接触を避けるためにキャッシュレス化がより進むようになり、その中で紙幣や硬貨といった現金の代わりに仮想通貨を生活に取り入れる方が増えたのです。
仮想通貨の取引は今が始め時と言っても過言ではないでしょう。
タイタンFXの仮想通貨CFDの取引条件
では、さっそくですがタイタンFXで仮想通貨の取引をおこなっていくにあたっての取引条件を見ていきましょう。
仮想通貨CFDの取り扱いペア
タイタンFXでは、投資家に人気の時価総額上位の仮想通貨を日本円、米ドルのペアで取引できるようになっています。
具体的には以下のような取り扱いペアがあります。
種類 | シンボル | ペア概要(月~金の週5日取引) |
メジャー | BTCJPY-5Day | ビットコイン/日本円 |
メジャー | BTCUSD-5Day | ビットコイン/米ドル |
メジャー | ETHJPY-5day | イーサリアム/日本円 |
メジャー | ETHUSD-5day | イーサリアム/米ドル |
メジャー | XRPJPY-5day | リップル/日本円 |
メジャー | XRPUSD-5day | リップル/米ドル |
メジャー | BCHJPY-5day | ビットコインキャッシュ/日本円 |
メジャー | BCHUSD-5day | ビットコインキャッシュ/米ドル |
メジャー | LTCJPY-5day | ライトコイン/日本円 |
メジャー | LTCUSD-5day | ライトコイン/米ドル |
マイナー | BNBJPY-5day | バイナンスコイン/日本円 |
マイナー | BNBUSD-5day | バイナンスコイン/米ドル |
マイナー | DOTJPY-5day | ポルカドット/日本円 |
マイナー | DOTUSD-5day | ポルカドット/米ドル |
マイナー | UNIJPY-5day | ユニスワップ/日本円 |
マイナー | UNIUSD-5day | ユニスワップ/米ドル |
マイナー | LNKJPY-5day | チェーンリンク/日本円 |
マイナー | LNKUSD-5day | チェーンリンク/米ドル |
マイナー | XLMJPY-5day | ステラ/日本円 |
マイナー | XLMUSD-5day | ステラ/米ドル |
マイナー | EOSJPY-5day | イオス/日本円 |
マイナー | EOSUSD-5day | イオス/米ドル |
マイナー | XTZJPY-5day | テゾス/日本円 |
マイナー | XTZUSD-5day | テゾス/米ドル |
仮想通貨CFDの取引時間(サーバー時間)
タイタンFXでの仮想通貨CFD商品の取引時間は、メジャーとマイナーによって違ってきます。
具体的には以下の通りです。
曜日 | 仮想通貨メジャー | 仮想通貨マイナー |
月 | 00:01 - 23:59 | 00:01 - 23:59 |
火 | 00:01 - 23:59 | 00:01 - 23:59 |
水 | 00:01 - 23:59 | 00:01 - 13:00, 14:00 - 23:59 |
木 | 00:01 - 23:59 | 00:01 - 23:59 |
金 | 00:01 - 23:55 | 00:01 - 23:55 |
土 | ― | ― |
日 | ― | ― |
タイタンFXの仮想通貨CFD取引時間は、価格供給が不安定になる週末を除いて、月曜日から金曜日の週5日となっています。
もし週末にポジションを持ち越す場合には、取引口座に充分な証拠金の確保をした上で、決済逆指値 (S/L値)や決済指値 (T/P値) の確認などをおこなうようにしましょう。
仮想通貨CFDのレバレッジ
タイタンFXにおけるすべての仮想通貨CFDペアのレバレッジは20倍となっています。
商品ごとの固定レバレッジとなりますので、口座ごとにレバレッジを設定することはできません。
また、金曜日の閉場約1時間前から月曜日の開場約15分後までの間、すべての仮想通貨CFD商品の新規ポジションの証拠金率が5:1に設定されます。
それ以外にオープンしたポジションに関しては、通常のレバレッジ20倍が適用されることになります。
ちなみに、仮想通貨CFDを含めてタイタンFXで取り扱っている商品のレバレッジは以下の通りです。
取り扱い商品 | レバレッジ |
FX | 最大500倍 |
仮想通貨CFD | 最大20倍 |
エネルギー | 最大500倍 |
貴金属 | 最大500倍 |
株価指数CFD | 最大500倍 |
米国株式 | 最大20倍 |
仮想通貨CFDのスプレッド
タイタンFXでの仮想通貨CFDのスプレッドも見ておきましょう。
仮想通貨CFDの平均スプレッドは以下の通りです。
あくまでも平均スプレッドであることを忘れないようにしておいてください。
銘柄 | ペア概要 | 平均スプレッド |
BTCUSD | ビットコイン/米ドル | 31.00pips |
BTCJPY | ビットコイン/日本円 | 3400pips |
ETHUSD | イーサリアム/米ドル | 11.40pips |
ETHJPY | イーサリアム/日本円 | 1250pips |
XRPUSD | リップル/米ドル | 0.0014pips |
XRPJPY | リップル/日本円 | 0.14pips |
LTCUSD | ライトコイン/米ドル | 1.08pips |
LTCJPY | ライトコイン/日本円 | 0.17pips |
EOSUSD | イオス/米ドル | 0.0121pips |
EOSJPY | イオス/日本円 | 1.33pips |
BCHUSD | ビットコインキャッシュ/米ドル | 1.29pips |
BCHJPY | ビットコインキャッシュ/日本円 | 141pips |
XLMUSD | ステラルーメン/米ドル | 0.00115pips |
XLMJPY | ステラルーメン/日本円 | 0.128pips |
BNBUSD | バイナンスコイン/米ドル | 1.22pips |
BNBJPY | バイナンスコイン/日本円 | 135pips |
DOTUSD | ポルカドット/米ドル | 0.110pips |
DOTJPY | ポルカドット/日本円 | 12.1pips |
UNIUSD | ユニスワップ/米ドル | 0.112pips |
UNIJPY | ユニスワップ/日本円 | 12.3pips |
LNKUSD | チェーンリンク/米ドル | 0.112pips |
LNKJPY | チェーンリンク/日本円 | 12.3pips |
XTZUSD | テゾス/米ドル | 0.0117pips |
XTZJPY | テゾス/日本円 | 1.28pips |
仮想通貨CFDのスワップ
タイタンFXにおける仮想通貨CFDのスワップについですが、基本的にはポジションをロールオーバーを跨いで翌日に持ち越した場合に発生するようになっています。
スワップは市場価格(クローズ価格)を元に算出され、買いスワップは-25%、売りスワップは-15%のマイナススワップが発生します。
金曜日から月曜日に持ち越したポジションには、週末分と合わせて3日分のスワップが付与されます。
スワップは以下の計算式で、算出することができます。
取引数量×コントラクトサイズ×クローズ価格×売または買スワップ÷100÷360 |
例えば、BTC/USDを0.1ロット買い、クローズ価格36,400の場合には、先ほどの計算式に当てはめると以下のようになります。
0.1×1×36,400×(-25)÷100÷360≒-2.5 USD
また、BTC/JPYを0.5ロット売って、クローズ価格3,750,000の場合には、以下のようになります。
0.5×1×3,750,000 ×(-15)÷100÷360≒-781 JPY
さらに、LTC/JPYを3ロット買い、クローズ価格14,910の場合には、以下のようになります。
3×10×14,910×(-25)÷100÷360≒-311 JPY
タイタンFXの仮想通貨CFDのスワップは、ポジションをキャリーオーバーし、翌日に持ち越す場合に発生します。
レバレッジ手数料と呼ばれる場合もあります。
仮想通貨CFDの最小ロットと最大ロット
タイタンFXでの仮想通貨CFD取引の1ポジション当たりの最小は0.01ロット、最大は10ロットとなっています。
具体的には以下の通りです。
銘柄 | 1ロット | 最小ロット | 最大ロット |
BTC(Bitcoin・ビットコイン) | 1通貨 | 0.01ロット | 10ロット |
BCH(Bitcoin Cash・ビットコインキャッシュ) | 10通貨 | 0.01ロット | 10ロット |
ETH(Ethereum・イーサリアム) | 1通貨 | 0.01ロット | 10ロット |
LTC(Litecoin・ライトコイン) | 10通貨 | 0.01ロット | 10ロット |
XRP(Ripple・リップル) | 10000通貨 | 0.01ロット | 10ロット |
BNB(Binance Coin・バイナンスコイン) | 10通貨 | 0.01ロット | 10ロット |
DOT(Polkadot・ポルカドット) | 100通貨 | 0.01ロット | 10ロット |
EOS(Eos・イオス) | 1000通貨 | 0.01ロット | 10ロット |
LNK(Chainlink・チェーンリンク) | 100通貨 | 0.01ロット | 10ロット |
UNI(Uniswap・ユニスワップ) | 100通貨 | 0.01ロット | 10ロット |
XLM(Stellar Lumens・ステラルーメン) | 10000通貨 | 0.01ロット | 10ロット |
XTZ(Tezos・テゾス) | 1000通貨 | 0.01ロット | 10ロット |
また、各ペアで売買サイドごとに1口座で最大20ロットまでの数量制限があります。
例えば、1口座でETHJPYペア 10ロット×2ポジションで買いの合計20ロット、10ロット×2ポジションで売りの合計20ロットまで持てるようになっています。
タイタンFXの仮想通貨CFDの特徴
先ではタイタンFXにおける仮想通貨CFDの取引条件について詳しく見ていきましたが、次はタイタンFXの仮想通貨CFDの特徴について触れていきましょう。
仮想通貨を持っていなくても取引ができる
タイタンFXの公式サイトには、仮想通貨CFDに関して「原資産を所有することなく仮想通貨を取引できる」といった記載があります。
これは仮想通貨を持っていなくても、仮想通貨の取引ができるということです。
一般的にも仮想通貨の取引というと仮想通貨を持っていないとできないものというイメージがあるかもしれませんが、タイタンFXであれば仮想通貨を持っていない方でも日本円でそのまま入金することができます。
ちなみに、タイタンFXでは以下のような入金方法が用意されています。
クレジットカードまたはデビットカード(VISA、MasterCard、JCB、AmericanExpress) |
ビットウォレット(bitwallet) |
STICPAY |
国内銀行送金 |
もともと仮想通貨というのはボラティリティ高い時期に所有するのはリスキーでもあります。
仮想通貨の取引のためだけに複雑な仮想通貨を保有し、仮想通貨の取引に伴うブロックチェーン料金を支払いのはやはりトレーダーにとっては負担になります。
タイタンFXであればそういった負担なく、仮想通貨の取引に集中することができるのです。
買い(ロング)でも売り(ショート)のどちらでも取引ができる
仮想通貨市場は、ボラティリティが高いことでも知られています。
例えば、2021年5月には数日間で1兆ドル以上のポジションが決済となったこともあります。
仮想通貨の代表格と言えばやはりビットコインですが、ビットコインに関してもこれまでに激しい価格変動が起こっています。
それによって、いわゆる億り人と呼ばれるような方々も出てきたわけです。
タイタンFXの仮想通貨CFDは、買い(ロング)と売り(ショート)のどちらからでも取引ができるようになっています。
そのため、価格の上昇と下落の両方の局面で、仮想通貨ならではのボラティリティを最大限に活かすことができます。
自動取引(EA)とインジケータを使って取引ができる
タイタンFXでは取引プラットフォームとして、MetaTrader4とその次世代版であるMetaTrader5が導入されています。
MetaTrader4やMetaTrader5ではさまざまなEAが実装可能となっており、それはもちろん仮想通貨CFD取引にも利用できます。
EAは「BOT (ボット) 取引」とも呼ばれることもあるのですが、取引のタイミングを自動感知し、取引を実行してくれる便利な代物です。
また、インジケータをチャートに表示してテクニカル分析をすることにより、トレンドや取引チャンスのより正確な分析もおこなえるようになります。
さらには、バックテスト機能を使った取引戦略の確認もできますので、より有利な取引をおこなっていくことができるでしょう。
タイタンFXで仮想通貨の取引をおこなうメリットとは?
仮想通貨の取引ができるというだけでもありがたい話なのですが、正直なところ、仮想通貨の取引だけであれば他のFX業者でもおこなっていくことができます。
そういった中で、タイタンFXで仮想通貨の取引をおこなっていくメリットは何なのかというところを掘り下げていきたいと思います。
スキャルピングの制限がない
トレードにはさまざまなトレード手法がありますが、その中でも幅広い層から高い人気を集めているのがスキャルピングです。
スキャルピングではリスクを抑えながら小さな利益を積み重ねていくことができますので、初心者の方にもおすすめのトレード手法です。
ただ、スキャルピングというのはどこのFX業者でも利用できるというわけではなく、海外FXの中にはスキャルピングをNGとしているところもあります。
そういった中で、タイタンFXはスキャルピングOKな上に、スキャルピングに関する特別な制限を設けていないのです。
好きなだけスキャルピングができますし、スキャルピングEAなどの利用もできますのでそれこそ超拘束スキャルピングEAでのトレードをおこなっていくこともできるのです。
しかも、最大取引ロットは100ロットなので大きなロットでのスキャルピングも可能です。
もともとスキャルピングをメインで考えている方にとって、タイタンFXというのはまさに理想的なFX業者でもあります。
そのため、複数の海外FXを使い分けている方の中にはタイタンFXをスキャルピング専用としている方も少なくありません。
約定拒否やスリッページがほとんど発生しない
約定拒否やスリッページというのは、トレーダーにとってもっとも避けたいもののひとつです。
実はその約定拒否やスリッページが発生するかどうかというのは、FX業者の約定力の高さに深く関係してきます。
基本的にFX業者の約定力というのは、サーバーを置いている場所が取引されるインターバンク市場と近ければ近いほど高くなります。
その点、タイタンFXは世界金融の中心地であるニューヨークにあるデータセンターに取引サーバーを設置していますので、圧倒的な約定力の高さを誇ります。
だからこそ、約定拒否やスリッページもほとんど発生しないのです。
タイタンFXの約定力を語る上で忘れてはいけないエクイニクス(Equinix)
タイタンFXの約定力を語る上で忘れてはいけないのが、エクイニクス(Equinix)です。
エクイニクス社はカリフォルニア州レッドウッドシティーに本社を置いているNASDAQ一部上場企業です。
SSAE16(米国保証業務基準書第16号)をクリアし、またISO(国際標準化機構)とLEED(環境性能評価制度規格認証資格)の認定も取得しており、コンプライアンスを遵守した運営に努めています。
さらに、エクイニクス IBXデータセンターは、運用の信頼性や市場におけるリーダーシップ、環境イニシアチブなどさまざまな分野において受賞歴があります。
そして、エクイニクス・ファイナンシャル・エクスチェンジ(Equinix Financial Exchange)は、ウォール街に隣接し、強固なセキュリティを誇る世界最高の金融データセンターとなっています。
エクイニクス社の世界有数の金融グローバルデータセンターとして、世界最大のマルチアセットクラス電子取引エコシステムの拠点にもなっています。
タイタンFXでは、その中でも特に評価が高く、世界金融の中心地であるニューヨークにあるデータセンター、NY4内に取引サーバーを設置しているのです。
日本語でのサポート対応が充実している
タイタンFXでは、日本語でのサポート対応が充実しています。
電話 | +678 27 503
+64 800 461 269 |
ライブチャット | タイタンFXの公式サイトの「チャット」から |
Eメール | 基本的な問い合わせ
バックオフィス:ご本人様確認について →backoffice@titanfx.com パートナー:紹介ブローカー(IB)について →partners@titanfx.com マーケティング:マーケティング コラボレーションについて →marketing@titanfx.com |
問い合わせフォーム | タイタンFXの公式サイトの「お問い合わせ」から |
基本的にタイタンFXのサポートチームは、月曜日から金曜日の24時間体制でカスタマーサポートを提供しています。
どの方法でも国内FXと変わらないくらいの高品質な日本語サポートが期待できますが、特におすすめなのはライブチャットでの問い合わせです。
追証なしのゼロカットシステムが採用されている
トレードで莫大な借金を背負ってしまったという話を見聞きしたことのある方も多いでしょう。
実際に、世の中には仮想通貨に限らずトレードで何十万円、何百万円、何千万円、ときには億単位の借金を抱えてしまう方もいます。
仮想通貨を含めたトレードでは常にリスクがつきものですが、そのリスクというのは追証の有無によって大きく左右されます。
追証というのは追加証拠金のことで、追証ありのFX業者を利用していると口座残高がマイナスになったときにそのマイナスがそのままトレーダーの借金になってしまいます。
国内FXは基本的に追証ありなので、トレードで莫大な借金を抱えてしまう方の多くが国内FXユーザーです。
一方で、タイタンFXは追証なしのゼロカットシステムが採用されています。
追証がないので口座の残高がマイナスになってしまっても借金を背負うことはありませんし、マイナスになった分はタイタンFX側が負担してくれます。
そのため、口座残高以上のダメージを受けることはありません。
それでいて、タイタンFXでは仮想通貨で最大レバレッジ20倍のトレードができるようになっています。
しっかりとリスクを抑えながら、トレードができるわけです。
他にもいろいろな取り扱い商品がある
タイタンFXは仮想通貨のトレードをおすすめできる数少ないFX業者のひとつなのですが、仮想通貨以外にもいろいろな商品を取り扱っています。
例えば、以下のような取り扱い商品があります。
FX(外国為替証拠金取引)
EURUSD | GBPUSD | AUDUSD |
USDJPY | USDCHF | AUDCAD |
AUDCHF | AUDNZD | AUDSGD |
EURAUD | EURCHF | EURGBP |
GBPAUD | GBPCHF | NZDUSD |
AUDJPY | CADJPY | CHFJPY |
CNHJPY | EURJPY | GBPJPY |
MXNJPY | NZDJPY | THBJPY |
ZARJPY | CADCHF | EURCAD |
EURNZD | GBPCAD | GBPNZD |
USDCAD | CHFSGD | EURCZK |
EURSGD | EURZAR | GBPSGD |
GBPTRY | NZDCAD | NZDCHF |
SGDJPY | USDCNH | USDCZK |
USDMXN | USDRUB | USDSGD |
USDTHB | USDZAR | EURNOK |
EURPLN | EURSEK | EURTRY |
GBPNOK | GBPSEK | NOKJPY |
NOKSEK | SEKJPY | USDNOK |
USDPLN | USDSEK | USDTRY |
エネルギー
XBR/USD(ブレント原油) |
XTI/USD(WTI原油) |
USO/USD(ブレント原油インデックス) |
UKO/USD(WTI原油インデックス) |
XNG/USD(天然ガス) |
貴金属
XAU/USD(金/米ドル) |
XAG/USD(銀/米ドル) |
XAU/AUD(金/豪ドル) |
XAU/EUR(金/ユーロ) |
XAG/EUR(銀/ユーロ) |
XAU/GBP(金/英ポンド) |
XAU/CHF(金/スイスフラン) |
XAU/JPY(金/日本円) |
XPT/USD(プラチナ/米ドル) |
XPD/USD(パラジウム/米ドル) |
XAG/AUD(銀/豪ドル) |
株価指数CFD
AUS200
(Australian 200 Index) |
CAN60
(Canada 60 Index) |
CN50
(China 50 Index) |
EUSTX50
(EU Stocks 50 Index) |
FRA40
(France 40 Index) |
GER30
(Germany 30 Index) |
HK50
(Hong Kong 50 Index) |
HSCEI
(Hang Seng Index) |
IND50
(India 50 Index) |
JPN225
(Japan 225 Index) |
NAS100
(US Tech 100 Index) |
NETH25
(Netherlands 25 Index) |
SING30
(Singapore 30 Index) |
SWISS20
(Switzerland 20 Index) |
TWFTSE
(SGX FTSE Taiwan Index) |
US30
(US Wall Street 30 Index) |
US500
(US SPX 500 Index) |
US2000
(US Russell 2000 Index) |
USDX
(US Dollar Index) |
UK100
(UK 100 Index) |
VIX
(US Volatility Index) |
米国株式
21stCenturyFox (Twenty-First Century Fox Inc) | 3M
(3M Co) |
Abbott
(Abbott Laboratories) |
AbbVie
(Abbvie Inc) |
ActivisionBlizzard
(Activision Blizzard Inc) |
Adobe
(Adobe Inc) |
Alibaba
(Alibaba Group) |
Alphabet
(Alphabet Inc) |
Altria
(Altria Group Inc) |
Amazon
(Amazon.Com Inc) |
AMD
(Advanced Micro Devices Inc BestBuy) |
AmericanTower
(American Tower Corp BeyondMeat) |
Amex
(American Express Co) |
Amgen
(Amgen Inc) |
Apple
(Apple Inc) |
AT&T
(At&T Inc) |
ADP
(Automatic Data Processing Inc) |
BankofAmerica
(Bank Of America Corp) |
BestBuy
(Best Buy Co Inc) |
BeyondMeat
(Beyond Meat Inc) |
Biogen
(Biogen Inc) |
Boeing
(Boeing Co/The) |
BookingHoldings
(Booking Holdings Inc) |
Broadcom
(Broadcom Inc) |
Bristol-MyersSquibb
(Bristol-Myers Squibb Co) |
Carnival-US
(Carnival Corp) |
CharterCommunications
(Charter Communications Inc) |
Chevron
(Chevron Corp) |
Cisco
(Cisco Systems Inc) |
Citigroup
(Citigroup Inc) |
CME
(Cme Group Inc) |
Coca-Cola
(Coca-Cola Co/The) |
Comcast
(Comcast Corp) |
Costco
(Costco Wholesale Corp) |
CSX
(Csx Corp) |
CVS
(Cvs Health Corp) |
Disney
(Walt Disney Co/The) |
eBay
(Ebay Inc) |
ElectronicArts
(Electronic Arts Inc) |
Equinix
(Equinix Inc) |
ExxonMobil
(Exxon Mobil Corp) |
Facebook
(Facebook Inc) |
Ford
(Ford Motor Co) |
GeneralElectric
(General Electric Co) |
GileadSciences
(Gilead Sciences Inc) |
HomeDepot
(Home Depot Inc/The) |
IntBusinessMach
(International Business Machines Corp) |
Intel
(Intel Corp) |
Intuit
(Intuit Inc) |
IntuitiveSurgical
(Intuitive Surgical Inc) |
Johnson&Johnson
(Johnson & Johnson) |
JPMorgan
(Jpmorgan Chase & Co) |
LockheedMartin
(Lockheed Martin Corp) |
Macys
(Macy's Inc) |
Mastercard
(Mastercard Inc) |
McDonalds
(Mcdonald'S Corp) |
Merck&Co
(Merck & Co Inc) |
Microsoft
(Microsoft Corp) |
Moderna
(Moderna Inc) |
Mondelez
(Mondelez International Inc) |
Morgan
(Morgan Stanley) |
Netflix
(Netflix Inc) |
NIKE
(Nike Inc) |
Novavax
(Novavax Inc) |
NVIDIA
(Nvidia Corp) |
Oracle
(Oracle Corp) |
PayPal
(Paypal Holdings Inc) |
Pepsi
(Pepsico Inc) |
Pfizer
(Pfizer Inc) |
PhilipMorris
(Philip Morris International Inc) |
Procter&Gamble
(Procter & Gamble Co/The) |
QUALCOMM
(Qualcomm Inc) |
RegeneronPharmaceuticals
(Regeneron Pharmaceuticals Inc) |
ResMed-US
(Resmed Inc) |
RoyalCaribbean
(Royal Caribbean Cruises Ltd) |
SonyCorp
(Sony Corp Ord) |
Spotify
(Spotify Technology SA) |
Starbucks
(Starbucks Corp) |
Sysco
(Sysco Corp) |
Target
(Target Corp) |
Tesla
(Tesla Inc) |
TexasInstruments
(Texas Instruments Inc) |
ThermoFisher
(Thermo Fisher Scientific Inc) |
TMobile
(T-Mobile Us Inc) |
TripAdvisor
(Tripadvisor Inc) |
TrivagoAdr
(Trivago NV - ADR) |
Twitter
(Twitter Inc) |
UBER
(UBER Technologies Inc) |
UnitedHealth
(Unitedhealth Group Inc) |
UPS
(United Parcel Service Inc) |
Verizon
(Verizon Communications Inc) |
VertexPharmaceuticals
(Vertex Pharmaceuticals Inc) |
Visa
(Visa Inc) |
WalgreensBoots
(Walgreens Boots Alliance Inc) |
Walmart
(Walmart Inc) |
WellsFargo
(Wells Fargo & Co) |
WesternUnion
(Western Union Co/The) |
WynnResorts
(Wynn Resorts Ltd) |
YumBrands
(Yum! Brands Inc) |
Zoom
(Zoom Video Communications Inc) |
このようにいろいろな商品を取り扱っているタイタンFXだからこそ、万が一仮想通貨のトレードに飽きてしまってもその他の商品のトレードでしっかりと楽しめるようになっているのです。
法人口座を開設できる
タイタンFXでは個人口座だけではなく、法人口座も開設できるようになっています。
おそらく多くの方が最初は個人口座を開設するかと思うのですが、トレードである程度の稼ぎが出てくると税金の負担がかなり大きくなってきます。
というのも、タイタンFXのような海外FXだと総合課税が適用され、その中でも所得税は累進課税でどんどん負担が大きくなっていく仕様になっています。
所得額 | 所得税率 | 住民税 |
195万円以下 | 5% | 10% |
195万円を超え330万円以下 | 10% | 10% |
330万円を超え695万円以下 | 20% | 10% |
695万円を超え900万円以下 | 23% | 10% |
900万円を超え1,800万円以下 | 33% | 10% |
1,800万円を超え4,000万円以下 | 40% | 10% |
4,000万円超え | 45% | 10% |
さらに、2037年12月31日まで、所得税に対して2.1%が復興特別所得税としてかかります。
個人口座のままでは稼げば稼ぐほど損をすると言っても過言ではありません。
法人化して法人口座で利益を重ねていくと、資本金が1億円以下の法人であれば、税率は800万円以下は15%、800万円超は最大23.2%となります。
おまけに、個人のときよりも経費として認められるものが大幅に増えます。
そのため、トレードで稼いでいる方の中には節税のために法人化して、法人口座で利益を出すようにしている方も少なくありません。
タイタンFXで仮想通貨のスキャルピングをおこなうメリットとは?
先でも触れましたが、スキャルピングというのはエントリーしてから数秒から数分といった短時間のうちに決済をおこなって、小さな利益を積み重ねていくトレード手法になります。
1日に何度も取引を繰り返していくことになりますが、高いレバレッジでより大きな利益を狙っていくことができます。
デイトレードやスイングトレードと比べるとスキャルピングでは1日に結構な時間をトレードに費やすことになりますので、専業トレーダーの方はもちろん、主婦・主夫トレーダーの方にもおすすめです。
是非ともタイタンFXで仮想通貨のスキャルピングをおこなっていきたいところなのですが、そのメリットについても解説しておきましょう。
相場を予測しやすい
仮想通貨はボラティリティが大きいため、次の日にどういう動きをするのかはもちろん、1週間先の動きや1か月先の動きというのはとても予測が難しい傾向にあります。
しかしながら、その一方で数秒先や数分先の相場であれば仮想通貨でもそう予測は難しくありません。
そのときの相場のトレンドや値動きの強さをしっかりと見ておけば、短時間での相場は比較的読みやすいのです。
トレードでの相場というのは、世界の政治の動きや経済動向などの影響を強く受けます。
仮想通貨であれば仮想通貨取引に対する規制の動きや仮想通貨業界での技術の向上、大手による仮想通貨市場への参入などによって、相場も大きく動いてくるでしょう。
ただ、スキャルピングのような短期間での売買をおこなっていく分には、そういった動きをそこまで神経質に気にする必要がなくなります。
だからこそ、スキャルピングは初心者の方にもおすすめできるのです。
エントリーのチャンスが多い
中期的・長期的な投資になってくると、いちいち小さな波やちょっとした値動きは相手にしないかと思います。
できるだけ大きな波や大きな値動きを狙っていくことになるでしょう。
しかしながら、スキャルピングになってくると中期的・長期的な投資では相手にしないような小さな波やちょっとした値動きも狙っていくことができます。
つまり、それだけエントリーチャンスが多いということでもあるのです。
もちろん、トレードではエントリーチャンスのすべてが絶対に利益につながるとは言えないのですが、エントリーのチャンスが多ければ多いほど利益を得られる可能性も高まってきます。
資金が少なくともチャレンジできる
仮想通貨で中期的・長期的な投資をおこなっていく場合、相場の値動きの範囲が大きい分、利益も大きくなりますし、損失も大きくなります。
利益が大きくなる分にはありがたい限りなのですが、問題は損失が大きくなったときのことです。
損失が一定額以上になってくるとロスカットの危険があります。
そのためにも、十分な証拠金を入れておく必要があるでしょう。
しかしながら、スキャルピングになってくると短期間・短時間でのトレードになりますので、相場の値動きの範囲も小さくなります。
その分、少ない証拠金でトレードをおこなっていくことができるのです。
つまり、資金的にあまり余裕のない方でも仮想通貨の取引にチャレンジできるのです。
心理的なプレッシャーが少ない
仮想通貨に限ったことではないのですが、トレードにおいてはやはり「暴騰したらどうしよう」「暴落したらどうしよう」という不安がつきものです。
実際に、すべてのトレードにおいて突然暴騰したり暴落したりということは起こり得ます。
突然の暴騰や暴落によって、これまで築き上げてきた利益を一瞬で失ってしまうということもあるでしょう。
そう考えると、日や週をまたいでポジションを持ち続けることのリスクの大きさに怖気づいてしまう方もいるかもしれません。
ただ、スキャルピングであれば基本的にチャート画面から離れるときには必ずポジションを手仕舞いしているはずです。
そのため、スキャルピングであれば他のトレード手法よりも心理的なプレッシャーがかなり軽減されます。
もちろん、だからといってリスクがゼロになるわけではないのですが、少なくともポジションを保有しながら不安な夜を過ごすことはないでしょう。
仮想通貨のスキャルピングをおこなっていく際のポイント
タイタンFXに限らず、仮想通貨のスキャルピングというのはこれから是非積極的におこなっていきたいトレードのひとつです。
そこで仮想通貨のスキャルピングをおこなっていく際のポイントについても、ご紹介しておきたいと思います。
手数料が安い業者を選ぶ
スキャルピングでは短期間・短時間の間に何度も何度もトレードを繰り返すことになります。
そのため、手数料をしっかりとチェックしていくことが大切です。
というのも、手数料のかかる業者でスキャルピングをおこなうとせっかく積み上げた利益も手数料で圧迫されてしまいますし、最悪の場合には手数料で利益が消えてしまう可能性もあるのです。
スキャルピングではどうしてもトレード回数が多くなりますので、1回あたりのトレードにどれくらいの手数料がかかるのかが重要になってくるのです。
タイタンFXのように手数料の安い業者を選択するようにしましょう。
ちなみに、トレードにあたってはレバレッジ手数料といったものもあるのですが、このレバレッジ手数料に関しては日をまたいでポジションを保有する場合に発生する手数料のことを指します。
スキャルピングでは基本的に日をまたいでポジションを保有することはありませんので、レバレッジ手数料のことは考えなくてOKです。
スプレッドの狭い業者を選ぶ
スプレッドというのは、売値と買値の差額のことを指します。
スプレッドにも固定制と変動制があるのですが、仮想通貨CFDに関しては変動制を採用しているところが多い傾向にあります。
このスプレッドもトレードをおこなうごとにかかる手数料のひとつになりますので、仮想通貨のスキャルピングをおこなっていくのであればタイタンFXのようにスプレッドの狭い業者を選ぶようにしましょう。
ちなみに、タイタンFXでのスプレッドは以下のようになっています。
Zeroスタンダード口座 | Zeroブレード口座 | |
スプレッド方式と方針 | 変動方式(ZERO POINTテクノロジーによってリクイディティから最良のプライスをマッチング) | |
スプレッドレンジ
(平均値) |
USDJPY:1.1~1.3 pips (1.2)
EURUSD:1.1~1.3 pips (1.19) AUDUSD:1.3~1.5 pips (1.4) GBPUSD:1.5~1.7 pips (1.6) |
USDJPY:0.1~0.3 pips (0.2)
EURUSD:0.1~0.3 pips (0.19) AUDUSD:0.3~0.5 pips (0.4) GBPUSD:0.5~0.7 pips (0.6) |
損切りラインを決めて、機械的に損切りをおこなう
タイタンFXでの仮想通貨の取引に限ったことではないのですが、基本的にトレードでは損切りが重要になってきます。
もちろん、できる限り損切りはしたくないという気持ちもよくわかります。
ただ、損切りができないと損失というのはどんどん大きくなっていくのです。
特に、スキャルピングでは小さな利益を積み重ねていくことになりますので、損切りができないとその積み重ねた利益が一気に消えてしまう可能性も出てくるのです。
損切りはスキャルピング以外のトレード手法でも絶対に必要となってくるものですので、せっかくなら今のうちから機械的に損切りができるようになっておきましょう。
事前に損切りラインを決めて、価格がそのラインに到達したら確実に損切りをおこなうということを機械的に実践していくよう心がけてください。
先延ばしにすればするだけ、損失も大きくなっていくだけです。
タイタンFXで仮想通貨を取引していく上での安全性は?
タイタンFXでは、仮想通貨の取引をするにあたって理想的とも言える環境が整えられています。
ただ、気になってくるのがその安全性です。
実際に理想的な環境が整えられていたとしても、安全性が確保されていないと意味がありません。
では、タイタンFXで仮想通貨の取引をおこなっていく上での安全性はどうなのでしょうか?
バヌアツ共和国金融サービス委員会(VFSC)のライセンスを取得している
タイタンFXに限ったことではないのですが、海外FXの安全性をチェックしていく上でひとつの目安になるのが取得している金融ライセンスです。
タイタンFXでは現在、バヌアツ共和国金融サービス委員会( Vanuatu Financial Service Commission:VFSC)のライセンス(番号:40313)を取得しています。
ちなみに、かつてはニュージーランド証券投資委員会(Financial Service Providers Register:NZFSP)の金融ライセンスを取得していました。
規制強化に伴って、バヌアツ共和国に法人を移した後にバヌアツの金融ライセンスを取得しています。
金融ライセンスを切り替えたと言ってもいいでしょう。
バヌアツ共和国と言われても、日本人にとってはあまり馴染みがないかと思います。
ただ、その一方でバヌアツ共和国はタックスヘイブンとして有名なところでもあります。
そのため、地理的にも近いオーストラリアやニュージーランドの金融系・保険系の会社が租税回避の目的でバヌアツへ登記をしているのです。
もちろん、その中にはFX業者も含まれます。
金融ライセンスとしてはそこまで難易度が高いわけではないのですが、最近では以下のように金融機関に対する規制を厳格化しています。
金融ライセンスをA,B,Cのクラスに分類し、それぞれ特定の金融サービス提供が定められる。 |
すべての法人の取締役は少なくとも5年の証券取引経験を有する必要がある。 |
法人の経営者もしくは取締役は1年のうち6ヶ月以上はバヌアツに滞在しなければいけない。 |
ソフトウェアシステムが備わった不動産所有が強制される。 |
金融機関を監査する独立監査法人は事前にVFSCの認可を得る必要がある。 |
専門職業賠償責任保険への加入が義務付けられる。 |
このような規制を通してバヌアツ共和国金融サービス委員会(VFSC)自体が金融ライセンスの信頼性を向上させようとしているので、おそらく今後は金融ライセンスとしての難易度も上がってくるかと思います。
金融ライセンスだけで安全性はバッチリとまでは言えないものの、一定の安全性は保たれていると考えていいでしょう。
トレーダーの資金は分別管理されている
タイタンFXでは、トレーダーの資金と会社の運転資金をそれぞれ別々に保管する分別管理を徹底しています。
分別管理というのはFX業者自身で運転資金と顧客資金を別々に管理する方法で、海外FXでは一般的な方法として採用されています。
ただし、第三者の監査が入っていないため、万が一そのFX業者が倒産した場合には顧客の資金が返金されるとは限りません。
だからこそ、分別管理だけでは不安だという方もいるかもしれませんが、タイタンFXではナショナルオーストラリア銀行 (National Australia Bank:NAB)の信託口座にて、会社の運転資金とトレーダーの資産を分別管理しているので安心です。
万が一タイタンFXが倒産するような事態になったとしても、信託口座での分別管理だからこそ預けていた資産が全額補償対象となるのです。
しかも、ナショナルオーストラリア銀行はオーストラリアの市中銀行で国内最大の資産を持つ金融機関でもありますので、その信頼性はとても高いと言えます。
分別管理という形ではあるものの、性質的には信託保全の要素も持ち合わせていますのでその安全性は極めて高いと考えていいでしょう。
ちなみに、トレーダー自身で資金の安全性をより高める方法があります。
それはズバリ、入金をする際には少ない金額を振り込むようにして、利益が出たらこまめに出金するということです。
シンプルで当たり前のことではありますが、これによって安全性はより高まります。
そもそもタイタンFXは仮想通貨を含めてハイレバレッジでのトレードができる業者なので、最初から多額の資金を振り込む必要性はほぼないでしょう。
The Financial Commission(ファイナンシャルコミッション)に加入している
タイタンFXは、2020年11月にThe Financial Commission(ファイナンシャルコミッション)という機関に加入しています。
The Financial Commission(ファイナンシャルコミッション)は、FX業者とトレーダーの間で取引や出金に関するトラブルが発生した際に、仲裁をおこなってくれる機関のことです。
もし仮にタイタンFXとトレーダーの間でトラブルが発生し、当事者同士でそのトラブルが解決できない場合には、トレーダーが直接The Financial Commission(ファイナンシャルコミッション)へ異議申し立てができるようになっています。
The Financial Commission(ファイナンシャルコミッション)のほうで明らかにタイタンFX側に非があると認められれば、トレーダー側へ最大€20,000(約264万円)の補償金が支払われることになります。
タイタンFXは信頼できるFX業者ではありますが、これによってより信頼性と安全性が高まったと言えるでしょう。
取引の透明性が高い
タイタンFXではすべての口座においてNDD(No dealing desk:ノン・ディーリング・デスク)という取引方式が採用されています。
NDD(No dealing desk:ノン・ディーリング・デスク)方式というのは、ディーリングデスク、つまりディーラーを通さない取引方式のことを指します。
トレーダーの注文は業者のサーバー内で自動的に処理され、ディーラーによる裁量といったものに左右されません。
そのため、トレーダーにとって不利なレートで約定したり、業者によるストップ刈りがおこなわれたりする心配がなく、高い透明性と公平性が確保されているのです。
また、NDD(No dealing desk:ノン・ディーリング・デスク)方式はさらに「STP(Straight Through Processing)方式」と「ECN(Electronic Communications Network)方式」の2種類にわかれています。
ちなみに、それぞれの違いは以下の通りです。
STP(Straight Through Processing)方式 | 海外FXがカバー先と呼ばれるインターバンクにアクセス可能な金融機関から価格情報を取得し、一定のスプレッドを乗せた上ででトレーダーへと通貨ペアの価格を提示します。 |
ECN(Electronic Communications Network)方式 | インターバンクで売買されている通貨ペアごとの価格がそのままトレーダーへと提示されます。 |
タイタンFXではスタンダード口座はSTP(Straight Through Processing)方式を、ブレード口座はECN(Electronic Communications Network)方式をそれぞれ採用しています。
どちらにしても、取引の透明性が高く、安全性も確保されています。
タイタンFXでの仮想通貨の取引を支えてくれるプラットフォーム
最後に、タイタンFXでの仮想通貨の取引を支えてくれるプラットフォームをご紹介しておきたいと思います。
これらのプラットフォームによって、より快適かつ効果的な仮想通貨の取引ができるようになっています。
世界中のトレーダーが愛用しているMT4
MT4は経験豊富な上級トレーダーの方から初心者の方まで、幅広い層から人気を集めている取引プラットフォームです。
メタクオーツ社によって開発された取引プラットフォームで、ライブFXレートやリアルタイムチャート、ワンクリック取引などトレードにおいて必要不可欠な機能が多数搭載されています。
MT4の特徴のひとつとなっているのが、MT4独自のプログラミング言語であるMQLです。
このMQL言語によってカスタムインジケータやEA(エキスパートアドバイザー)のプログラミングを簡単におこなうことができるのです。
MT4は、PC・Mac・iOS・Androidおよびウェブトレーダーで利用ができます。
MT4の次世代版にあたるMT5
メタクオーツ社はMT4の実績をもとにユーザーエクスペリエンスの向上や豊富なテクニカル分析を可能にしたMT5を開発しました。
MT4の次世代版と言えるでしょう。
プラットフォームパフォーマンスの高速化や0.0ピップスからの業界最狭のスプレッド、テクニカル分析などの組み込みツール、経済カレンダー、ワンクリック取引、EA向け改良版ストラテジーテスター、ヘッジ機能、多様な注文条件と機能とかなり魅力的な取引プラットフォームに仕上がっています。
MT5の新プログラミング言語であるMQL5によってEAや自動取引ロボットの開発やカスタマイズを簡単にプログラムすることができるようになっています。
MT 5は、PC・Mac・iOS・Androidで利用可能です。
EA(自動売買ソフト)を使う際におすすめのVPS(仮想専用サーバー)
EA(自動売買ソフト)で取引をおこなっていくトレーダーにとって、取引サーバーへの安定した接続は必要不可欠なものと言えます。
トレーダー自身のPCでEA(自動売買ソフト)を稼働していくということももちろん可能ではあるのですが、そこにはさまざまな問題やリスクが生じます。
例えば、取引時間中は常にEA(自動売買ソフト)を稼働させるためにPCをつけっぱなしにしなければいけません。
電気代もかなりのものになりますし、PCをつけっぱなしにすることで熱を持ち、火災などが起こる可能性もゼロではありません。
また、EA(自動売買ソフト)を稼働させていることによってインターネットの接続が遅くなるようなこともあります。
そのせいで生活に支障が出てしまうこともあるでしょう。
VPS(仮想専用サーバー)の多くは、専用のデータセンター内に設置されています。
大分部のデータセンターではインターネットの基幹システムに接続することで、超高速通信が可能なだけでなく、強固なセキュリティに加えて火災やその他の自然災害からシステムを保護する設備をも兼ね備えているのです。
電力供給に不具合が生じた場合に備え、大部分のデータセンターではバックアップ電力を用意しています。
要は、VPS(仮想専用サーバー)を使うことによってさまざまな問題やリスクを回避し、万が一に備えることができるのです。
タイタンFXの場合、Equinix NY4データセンター内に設置されたタイタンFXのサーバーにできるだけ近いVPS(仮想専用サーバー)を利用することで、約定スピードを速め、MT4上で稼働させているEAのパフォーマンスを最大限に高めることができます。
タイタンFXが無料で提供しているVPS(仮想専用サーバー)はないのですが、タイタンFXが公式に推奨している特典付きのVPS(仮想専用サーバー)は用意されています。
それが「お名前.comデスクトップクラウド」と「使えるねっとFX専用VPS」なのです。
EA(自動売買ソフト)を使った仮想通貨の取引の際にも、役立ってくれることでしょう。