
FXトレーダーにとって、スプレッドはコストでしかありません。
そのため、低スプレッドのFX業者を探している、という方も多いのではないでしょうか?
FX業者にはいろいろな選択肢がありますが、低スプレッドな海外FXを探しているのならばタイタンFXはおすすめです。
もともと海外FXは国内FXと比べてスプレッドが不利と言われていますが、タイタンFXであれば国内FXと渡り合えるほどの低スプレッドを実現しています。
今回はタイタンFXがどれだけ低スプレッドか、そしてなぜそれだけの低スプレッドが実現できるのか、その理由について見ていきましょう。
タイタンFXはどれくらい低スプレッドなの?
まずタイタンFXがどれくらい低スプレッドなのかを見ていきましょう。
タイタンFXは「Zeroスタンダード口座」と「Zeroブレード口座」といった2つの口座タイプがありますが、それぞれでの平均スプレッドは以下の通りとなっています。
Zeroスタンダード口座 | Zeroブレード口座 |
1.0pip~ | 0.2 pips/0.2銭~ |
Zeroスタンダード口座は名前の通り、タイタンFXの中でもスタンダードな口座タイプですが、一般的な海外FX業者のスプレッド水準から考えると、かなり低スプレッドと言えるでしょう。
一方で、Zeroブレード口座はタイタンFXの中でスプレッド特化型の口座タイプになっています。Zeroブレード口座が低スプレッドなのは当然ですが、それを踏まえても圧倒的な低スプレッドが実現されています。国内FXと渡り合えるほどの低スプレッドなので、これはタイタンFXにおける大きな強みともいえるものです。
タイタンFXではZeroスタンダード口座とZeroブレード口座のどちらを選んだとしても低スプレッドでのFXトレードが可能ですが、より低スプレッドを求めるのであればスプレッド特化型であるZeroブレード口座のほうを選ぶのがベストです。
タイタンFXが低スプレッドを実現できる理由
海外FX業者でありながらタイタンFXが低スプレッドを実現できるのには理由があります。その理由は主に以下の2つ。
1 | NDD(No dealing desk)方式を採用している |
2 | タイタンFXオリジナルのZERO POINTテクノロジーがある |
NDD (No dealing desk)方式を採用している
タイタンFXではFXトレードにあたって、NDD (No dealing desk)方式を採用しています。
このNDD (No dealing desk)方式であれば、FXトレーダーが出した注文をFX業者がそのままカバー先へと流すことになります。システム判断で注文から約定までが行われることとなり、そこにFX業者が入ってストップ狩りやスリッページ、約定拒否、レートずらしなどの不正が行われることはありません。
基本的に注文は複数あるカバー先からもっとも低スプレッドとなっているレートで約定することとなりますので、NDD(No dealing desk)方式だと低スプレッドでのFXトレードが可能となります。
また、NDD (No dealing desk)方式はさらにSTP (Straight Through Processing)方式とECN (Electronic Communications Network)方式の2つにわけることができます。
STP (Straight Through Processing)方式とECN (Electronic Communications Network)方式の違いは以下を参照ください。
STP(Straight Through Processing)方式 | カバー先の金融機関のレートを参照して、FX業者がレートにスプレッドを上乗せしてトレーダーへ提示する |
ECN(Electronic Communications Network)方式 | FX業者が生スプレッドに手数料を上乗せすることなく、売買注文が絶えずオークション形式でマッチングされる |
ちなみに、タイタンFXではZeroスタンダード口座がSTP (Straight Through Processing)方式、Zeroブレード口座がECN(Electronic Communications Network)方式となっています。
タイタンFXオリジナルのZERO POINTテクノロジーがある
タイタンFXで忘れてはいけないのが、タイタンFXオリジナルのZERO POINTテクノロジー。これによって、低スプレッドが実現している部分は大きいです。
タイタンFXのZERO POINTテクノロジーは以下の3つがあります。
1 | Zero Point 自動スプレッド最小化システム(ZP-ASM)によるプライシング |
2 | ダイナミック・リクイディティ・アグリゲーション(ZP-DLA) |
3 | 光速度による注文がスタンダードのZero Point約定スピード最適化機能(ZP-OEO) |
これらのZERO POINTテクノロジーによって、タイタンFXではよりゼロに近い低スプレッドを実現するだけではなく、圧倒的な約定スピードや流動性、為替レートといったものをも実現させているのです。
FXがオリジナルの技術でFXトレーダーにとってよりよい環境を整えているということがここでわかってもらえたでしょうか。
タイタンFXであれば低スプレッドだから取引機会が増える
タイタンFXはZeroスタンダード口座とZeroブレード口座のどちらを選んだとしても低スプレッドでのFXトレードが可能となります。
低スプレッドというとコストが抑えられることが大きな魅力と捉えられがちではありますが、コストを抑えられることによって取引機会が増えることも注目すべきです。
基本的にFXトレードを行う場合は、限られた資金の中で行うものです。
FXトレードを行うにあたっては、スプレッドはもちろん取引手数料等いろいろな場面でコストがかかります。
そのコストのひとつとなるスプレッドを抑え込むことにより、FXトレードに使用できる資金を有効活用していくことができるわけです。
本来ならスプレッドで消えたはずの資金も、低スプレッドのタイタンFXならその資金をFXトレードに回していくことができるんです。使えるお金が増加するわけですから、取引機会もそれにつれて拡大していきます。
低スプレッドによってコストを抑えられるのはもちろんのこと、コストを抑えることによってその先の取引機会が拡大するといったメリットもしっかりと把握しておきたいところです。
いずれにせよ低スプレッドのタイタンFXなら、より多くのチャンスが期待できると言えるかもしれませんね。